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10年でCT被ばく3倍に

医療機関で診断に使うエックス線CTによる国民1人当たりの被ばく線量が10年で約3倍になったことが、放射線医学総合研究所の調査で分かった。
(2004.04.14)
日本のがん患者の3.2%は診断のために浴びた放射線が原因とする英国の研究チームの指摘もあり、日本医学放射線学会は適正な検査に向けた指針作りに乗り出している。

 

がん発見率の地域差10倍 厚生労働省報告

自治体のがん検診で、精密検査が必要とされる人の割合や最終的にがんが発見される人の割合が都道府県によって大きく異なり、肺がんの発見率では最大10倍以上の地域差があることが、厚生労働省の地域保険・老人保険事業報告で分かった。
(2004.04.04)
検査機器の精度や、結果を判定する医師の技量にばらつきがあるのが原因で、外部評価の仕組みをつくるなど、検診の質の向上が急務と訴えている。




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